待ちに待ったスプラトゥーン2の発売日、7月21日。そこで私はNintendo SwitchとプロコンことProコントローラをスプラトゥーン2の発売と同時に購入しました。そこで、Switch付属のコントローラ、joyコンとプロコンの比較をして、いい点や悪い点をレビューしていこうと思います。
Joyコンとプロコンを比較
ニンテンドースイッチと、スプラトゥーン2、プロコンの購入にともなって、Joyコンとプロコンを比較して、プロコンの必要性についてレビューしていきたいと思います。
joyコンのメリットとデメリット
まずは、スイッチの付属コントローラー「Joyコン」のメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
メリット
Joyコンのメリットは何よりもコンパクトで軽いということです。
スプラトゥーン2では左右両方のコントローラーを使うことになります。
他のゲームでは、片手ずつ持つことで、手をぶらぶらさせながらプレイすることができますが、スプラトゥーンではジャイロ操作の難易度が上がるのでオススメしません。
デメリット
先ほど、メリットといったコンパクトで軽いというJoyコンですが、それがデメリットなる場合もあります。
フォルムもそうですが、ボタン全般と、スティックも小さいです。
プレイしたときの感覚は、スティックが小さいためにスプラトゥーン2では少し不利になる印象があります。
また、スティックを動かした際に、カタカタとどこかに接触している感覚があるので、快適さという面でも満足はできないという印象です。
さらに、ボタン配置という観点から見ていくと、joyコンはボタンが小さいにも関わらず、スティックとボタンの位置が離れています。
これの何がデメリットかというと、スプラトゥーンでは、ボタンにジャンプアクションが割り当てられているので、
ボタンが離れているため、移動しながらのジャンプアクションが非常に行いにくいです。
プロコンのメリットとデメリット
続いて、スイッチと別途で購入が必要な「プロコン」について紹介していきたいと思います。
以前までは在庫が少ないプロコンでしたが、今では十分に在庫があるようです。
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メリット
プロコンのメリットは何よりも
フィット感が素晴らしいです。
また、フィット感と『プロコンを使っている』という感覚だけで、モチベーションが上がる気もします(笑)。
ボタン配置も他社ハードのコントローラーと似ているので、ゲームをやる人にとっては馴染みのある形となっています。
それと、
コントローラーの重心が奥の方になっているので、ジャイロによる視点移動も正確にできます。
充電容量もかなり大きいので、一日中充電を気にすることなくプレイできます。
デメリット
デメリットというデメリットは僕にとってそこまでなのですが、強いていうのであれば充電コードの太さがあげられると思います。
充電コードが太めなので、充電中は、ジャイロをつかってプレイするゲームでは操作感に影響を与える可能性があります。
ただ、先ほども言ったように
使い終わったら充電する習慣をつけていれば1日中ゲームをしていても充電が切れることはないと思います。
もちろん長期にわたって使用することバッテリーが消耗する可能性は考えられますが。
プロコンは必要!
結果として、プロコンは洗練されたコントローラであり、ゲーマーにとってはありがたい商品となっていると思います。
これから長期的に活躍していきそうなスイッチを見ていると、持っておいて損はない商品になっていると思います。
初期は品薄でしたが今では定価で購入することができます!
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