この記事ではオットマンが必要かどうかの検証と、コスパ最強のオットマンのレビューをしていこうと思っているのです。
ですがその前に一応、オットマンの説明をしておきたいと思います。
椅子やソファーの前に置いて使う足乗せ用ソファーのこと。フットストール、フットスツール(footstool)とも呼ばれる。
引用元:Wikipedia
このように定義されていて、要はリラックスをするための家具ですね。
ということで、今回は私も使用しているオットマンを例にレビューしていきます。
オットマンって必要?
単にオットマンと言ってもさまざまな種類があります。
キャスターがついているものもあれば、ボックスがついているものもあります。
そこで、オットマンはどんな場所でどんな使い方をしているのかをざっくりと紹介していき、具体的に必要性を検証していきたいと思います。
ソファとオットマン
よく使う場面の一つとしてリビングのソファの前に置いて使うというパターンがあります。
座高の高いソファを使っている場合、必然的に足を曲げて座らなくてはなりません。そこで使われるのがこのようなオットマンです。
一見スペースを取るような形に見えますが、このタイプの場合はオットマン自体が箱になっていて、蓋を開けることでたくさん収納することができます。
その他にもシンプルで、よく家具屋などでも見られるこのようなタイプのものもあります。
二種類紹介しましたが、他にもさまざまなスタイルのオットマンが販売されています。
さらに言ってしまえば、もともと足を伸ばせるように、前後に長くなっているソファも存在します。
自室のチェアと
以前の記事でも紹介したのですが、私はアーロンチェアというオフィスチェアを使っています。
たまに、オットマンが標準で装備されているオフィスチェアもあるのですが、アーロンチェアにはオットマンはついていません。
そこで、私は別途でこのオットマンを購入しました。
コスパ最強で、思わず衝動買いしました。
キャスターがついているため、使わないときはさっとデスクの奥にしまうこともでき、使いたいときも足で引っ張ればすぐに使えます。
オフィスチェアと併用するには便利な商品だと思いました。
オットマンの必要性
以上2タイプの使い方を紹介しました。
私はリビングにもオットマンがありますし、自室にもオットマンがあり、日頃から使っているのでその必要性を説いていきたいと思います
ソファと一緒に使う場合
最初に結論から言ってしまうと、迷っているくらいなら買っちゃったほうがいいと思います。価格も安いですし。
もともと足を伸ばせるスペースのついたソファもあると思いますが、割高です。
ソファで深くリラックスしたいとなると、寝っ転がるしかなくなるでしょう。オットマンを使えばスペースも有効活用でき、リラックスもできて一石二鳥です。
そのため、表現が少し変な気もしますが、リビングのソファにオットマンは必要という結論に至りました。
また、ここで一つ注意というかアドバイスをさせていただくと、座面よりほんの少し低いオットマンを買った方がよりリラックスできるでしょう。
デスクチェアと一緒に使う場合
音楽を聴くときや、動画を見ているときなんかには足を伸ばしてリラックスした体制でいられるので快適に過ごせます。
また、作業中であっても気楽にできる作業であれば足を伸ばしてリラックスして作業したほうがはかどることもありますし、ちょっとした休憩をしたいときに足を伸ばせるのはかなり大きいメリットです。
また、オットマンを使うことで体重も分散できるので、お尻への負担も軽減できるというのもグッドですね!
まとめ
使い方はさまざまで、人それぞれ違うと思いますが、オットマンはいずれも快適な生活をサポートしてくれるアイテムでしょう。
リビングにスペースの余裕がある方は先ほど紹介したような収納もできるオットマンを購入されるといいと思います。損することはないでしょう。
また、自室で音楽を聴いたり、読書をする方もとても安いものもあるので探してみてもいいかもしれません。