【レビュー】The Non-Designer’s Design Book(ノンデザイナーズ・デザインブック)

The Non-Designer's Design Book

The Non-Designer’s Design Book

 

今回紹介する本は、「The Non-Desiner’s Design Book」という本です。
カタカナ表記にすると「ノンデザイナーズ・デザインブック」になります。

  • Robin Williams
  • 吉川 典秀
  • 米谷 テツヤ解説

の本になっています。

簡単にいうと、
デザイナーではない人のためのデザイン本になります。

とてもいい本だったので詳しく紹介していきたいと思います。

デザインに全く興味がない人でも読める

正直、僕はデザインに関しては全く興味がありませんでした。

というのも、僕自身小さい頃から美的センスが全くなかったので僕なんかがデザインの勉強なんかしたところで…。
という感じでした。

しかし、この本を読んで思ったことは、
センスがないというのは勘違いであって
そもそもセンスを語る以前の知識が身についていなかったんだな。
と思いました。

この本を読んで、自分が「センスがあるのではないか」と錯覚してしまうほどです。

この本の内容

この本の内容をざっくり説明していきたいと思います。

この本に書かれていることは大きく3つあります。
それは、

  • 4つの基本原則
  • カラー
  • 活字(書体)

です。

4つの基本原則

これは、この本でもっとも重要なポイントになっていてこれさえ習得すればまともなデザインをできるようになるでしょう。

その基本原則の4つとは…。

それは本を読んでいただきたいですw

どれも簡単に理解できるものなのですが、
デザインを意識したことのない人だと見落としがちなポイントを徹底的に解説してくれています。

この基本原則を身につければ、
この広告デザインは「イケてない」
この広告デザインは「イケてる」となんとなくわかるようになるでしょう。

カラー

カラー(色)についてはあまり詳しく書かれてはいないのですが、
色覚障害を持っている僕でも、無難な色使いを選択できるような知識が詰まっています。

専門用語も最小限に抑えられて、すぐにインプットできるような内容となっています。

活字(書体)

活字(書体)と聞いてピンとこない方も多いと思います。

正直、僕は活字が与える印象なんて対して大きいものでもないだろうと感じていました。

しかし、この本には活字の
カテゴリーやカテゴリーごとの特徴、使い方などが詳しくまとめられていて
実際に多くの例を見せることで、違いを体感することができました。

今まで何気なく使っていた活字や書体に意味があること、そして無意識にそれを判別していたことを感じさせてくれます。

美的センスに刺激を与えてくれる

今まで先天的だと思っていた美的センスですが、先天的ではないことに気づかせてくれました。

そもそも人間は、無意識にそのデザイン性を見極めていたことに気づかせてくれました。

さらに、この本で学んだことにより、
その無意識のうちに判断しているデザインをコントロールすることができるようになるんだということも。

今まで漠然と作っていた手紙や年賀状、ビジネスで言えばWEBデザインや広告デザイン。

それらを見直すきっかけになるのではないかと思います。

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