最近ブログを書くようになってPC画面を見ることが多くなり、眼精疲労になることが多くなりました。
そこでJINS PCを持っていたことを思い出し、頻繁に使うようになって、その効果を実感したので、レビューをしていこうと思います。
眼精疲労になった
ブログを解説してからPCの画面を見る機会が多くなりました。
それに伴って、今までは感じることのなかった眼精疲労を感じることが多くなりました。
眼精疲労が気がついたのは3時間ほど続けて記事を書いていてふと休憩したときに今までと比べて視界がボヤけるようになりました。
自分は裸眼で、コンタクトもメガネも必要ないほどに目はよく、遠くの文字も普通の人よりよく見える方です。
そんな私でも
数メートル先の文字が見えない、テレビの文字がボヤけるといったことが起こるようになりました。
そこで一年ほど前に購入していたJINS PCを使ってみようと思いました。
今はJINS SCREENになってるのかな?
JINS PCを付けて作業してわかったこと
購入した当初は眼精疲労になったことはなかったのですが、ゲームをかなりしていたのでさすがに視力に影響を与えそうだなと思ったので買いました。
しかし、メガネを付けてその上からヘッドホンを着けるというのが不快だったので使用せずに、モニター側でブルーライトカットの機能を使っていました。
今ではPCで作業することが多くなり、ヘッドホンを着けずにPC画面を見るようになったのでメガネを着けても不快にならない環境になりました。
そこで、JINS PCをがっつり使うようになったので、使い心地をレビューしていこうかと思います。
思ったより軽い
これは自分がメガネを普段からかけないために思ったことかもしれませんが、メガネって意外と軽いんですね
最初の方は着けている感覚があって、違和感があったり重さを感じたりしましたが、使っていくうちにそれにも慣れてきて、
長時間着けていると着けているのを忘れる
くらいに自然に馴染んできました。
また、頭への圧迫感がなのもつけ心地が良い理由だと思います。
色が変わらない
ブルーライトカットってくすみががって色が変化してしまうことが多いですよね。
例えば、ディスプレイのブルーライトカット機能を使ったりすると色彩が不自然になったり、くもりがかったりしてなんとなく画質が悪くなったしまった気がしてしまいます。
ただ、このJINS PCのブルーライトカットレンズは、多少色が変化することはありますが、
他の製品やメガネのブルーライトカットの機能と比べると圧倒的に色が変化しにくいです。
そのため、ゲームをするときも動画を見るときも、色の変化を気にすることなく見ることができます。これは大きなメリットだと思います。
眼精疲労が軽減された
これはPCメガネの一番の効果だと思います。
JINS PCを使わずに学校のレポートやブログの記事を書いていたら2時間ほど続けて画面を見ていると、眼精疲労になり、その日1日視界がボヤける状態が続いていました。
しかし、JINS PCを使うようになってから、
3、4時間続けて画面を見続けていても眼精疲労になることはなくなりました。
さらに、画面を見るとたまに光が目に刺さるような感覚になることもなくなりました。
眼精疲労になると、その日1日やる気がなくなってしまい、視界だけでなく生活もぼんやりしてしまうのですが、眼精疲労に悩まされなくなったことでモチベーションの維持もでき、作業効率も上がります。
まとめ
私は正直、JINS PCを買った当初は
『メガネをつけるのに違和感を感じるしこれって本当に効果あるの?』
と思っていて、あまりJINS PCを評価していませんでした。
しかし、それは使う用途や、使う場面が違うだけであって私の勘違いで、実際に私が長時間作業をする場面に遭遇した時にJINS PCを使用したら、期待以上の効果を得ることができました。
価格にしても3000円ほどで買えるのでとてもコスパもいいと思います。
眼精疲労に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
PCを使うなら読んでおきたい