料理をさせる気がない狭いキッチンを有効活用しよう
一人暮らし用のワンルームや1Kには狭いシンクと一口コンロしかないキッチンがある部屋が多くあるかと思います。
多分料理させる気がないんだろうなと思うほど狭いキッチンですが、そんなキッチンでも「どうしても料理がしたい!」という方や「もっとキッチンを有効活用したい!」という方に、キッチンのスペースを有効活用できる便利なグッズを4つ紹介したいと思います。
スペースを有効活用する4つの便利グッズ
折りたたみキッチン補助テーブル
まずは、キッチン下にある扉に引っ掛けて取り付けることができる補助テーブルです。
使わないときは折りたたんで収納することができ、テーブルの側面にタオルハンガーがあるので、二つの役割で活躍してくれます。
狭いキッチンだと、コンロを使っているとお皿を置いたりするスペースがないと思いますが、これを使うことによって、盛り付けるときの皿や、材料をまとめている皿を置くことができるので、十分に料理をすることができるようになります。
突っ張りキッチンラック
続いては突っ張りキッチンラックです。名前の通り、キッチンの壁に突っ張ってしようするラックです。
ここに調味料や料理器具などを収納することによって、いちいち戸棚から調味料や調理器具を出さずに料理をすることができます。
必要なスペースもコンロやシンクの奥にポール1つ分のスペースがあれば設置することができるので、ほとんどのキッチンで使うことができるでしょう。
壁掛け折りたたみゴミ箱
激狹キッチンで料理をしていると、キッチンの中に三角コーナを置くスペースも簡易ゴミ箱を置くスペースもないため、料理のときに発生した生ごみやビニールのゴミなどを捨てるときは大きなゴミ箱に手を伸ばして捨てるという人も多いのではないでしょうか?
そんなときに活躍するのが壁掛け折りたたみゴミ箱です。シンク下の戸棚に引っ掛けて使うことができます。
これを使うと、まな板の上で発生したゴミやパックのゴミなどをすぐにこのゴミ箱に捨てることができます。水や汁が滴る手でゴミ箱に向かったりすることなく、その場でゴミを捨てることができるので便利です。
食器用水切りマット
食器を洗ったあとにどこに干すかという問題ですが、濡れたまま食器棚に戻すのも良くないですし、かといって拭いてから食器棚に戻すのも面倒です。
そんなときに活躍するのがこの食器用水切りマットです。
料理が終わったらまず鍋から洗って、コンロ部分のスペースを空けて、そこにこのマットを広げることで、食器を放置して乾燥させることができます。
フック用ループも付いているので、扉の取手にかけたり、別途でフックを購入するなどして収納すると良いでしょう。
まとめ
筆者も実際に活用しているキッチングッズを紹介させていただきました。
キッチンが狭いから料理のモチベーションが上がらないという方や、もっと効率的に料理をしたいという方はぜひ参考にしてみてください。